2026-08-12
ロンドンの池に“金色クラゲ”出現?専門家も首をかしげた珍客の正体
イギリス・ロンドンの住宅街にある、とても普通の池で、ある日「金色に光るクラゲ」が見つかりました。場所は公園ではなく、街中の小さな池。海でも水族館でもないところでクラゲが見つかったとなれば、現地はちょっとした騒ぎです。
最初に見つけたのは、近所に住むアマチュアの自然観察家。スマホで撮った動画がSNSで拡散し、「新種では?」「環境汚染の影響?」といった憶測が飛び交いました。
呼び出された専門家たちは、映像を何度もチェックした結果、「淡水でも生きられるクラゲの一種」と判断。もともと中国などの湖にすむクラゲに近い仲間で、水草などと一緒に、人間の手でどこかから運ばれてきた“迷子”だろうと見ています。
ただし、今回の個体は体が半透明ではなく、光の当たり方によって本当に金色に見えるのが特徴。水質の違いやエサの影響で色が変わったのではないか、という説も出ていますが、くわしい理由はまだよくわかっていません。
イギリスのメディアは「黄金クラゲ、ロンドンに引っ越し?」と半分ジョーク交じりで報じつつ、同時に「外来種がそっと入り込んで、生態系(自然のバランス)に影響を与えるかもしれない」という問題提起もしています。
日常のすぐそばの池に、突然“金のクラゲ”が現れる――あなたの近所の水辺にも、まだ誰も気づいていない珍客がひそんでいるかもしれませんよ?
元記事: Mysterious golden jellyfish baffling experts after appearing in London pond