2026-08-06
「月面衝突を自分の望遠鏡で撮りたい!」アマチュア天文家の熱い夏
ロケットの月面衝突計画は、プロの研究者だけでなく、世界中のアマチュア天文家たちの心にも火をつけています。
天文ファン向けの掲示板では、「When Falcon 9 rocket hits the Moon on August 5, 2026」というスレッドが立ち、どのくらいの望遠鏡ならフラッシュを撮影できるか、どの地域から見やすいか、といった“作戦会議”が白熱中。ある投稿では、「中口径のホビーテレスコープ(一般的な趣味用望遠鏡)でも、うまく条件がそろえば噴煙のようすが見えるかもしれない」と期待が語られています。
こうした現象は一発勝負。月のどこにいつ当たるか、おおよその予測はあるものの、実際の見え方は当日になってみないとわかりません。しかも観測時間は数秒〜十数秒レベル。天気が悪ければあっさりアウトです。それでも「だからこそ燃える!」というのが天文クラスタの性分らしく、世界中で自作機材のテストやシミュレーションが進んでいるようです。
日本でも、月食や流星群のときにSNS上で一体感が生まれることがありますが、今度は「ロケット残骸×月」という、ちょっと変わったイベントで同じことが起きるかもしれません。
あなたの家にも望遠鏡や高倍率ズームのカメラが眠っていたら、この“宇宙規模の一瞬”に向けて、久しぶりに引っ張り出してみるのもおもしろいかもしれませんね。