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2026-08-04

400年前の絵画に「コウモリの狩りの瞬間」が隠れてた? 美術作品が“未確認の行動”を証言

17世紀に描かれた一枚の絵画が、「誰も気づいていなかった野生動物の行動」を400年越しに証言していた——そんなロマンあふれる研究が紹介されています。

話題になっているのは、当時のヨーロッパの画家が描いた自然風景画。最近になって生態学者たちがじっくり観察したところ、画面の片隅に「鳥をとらえて飛ぶコウモリ」が、かなりリアルに描きこまれていることがわかりました。

実は、「コウモリが飛んでいる鳥を襲う」という行動は、現代の科学でもほとんど記録がありません。研究チームは、最新の赤外線カメラやレーダー観測を使って、ようやくこの珍しい捕食シーンを自然界で確認したばかり。ところが同じような場面が、なんと17世紀の画家によって、すでにかなり正確に描写されていたのです。

研究者いわく、当時の画家たちは「自然観察オタク」でもあり、現場で見たものを細かく写し取ることに情熱を燃やしていたとのこと。つまりこの絵は、たまたま芸術作品の形で保存された“古文書的な観察記録”とも言えるわけです。

この成果は、昔の博物画や宗教画などにも、まだ埋もれた自然観察の記録がたくさん隠れているかもしれない、という期待も生んでいます。いつかあなたの好きな名画にも、「まだ誰も気づいていない科学ネタ」が潜んでいるかもしれないと思うと、ちょっとワクワクしませんか?

元記事: This 400-year-old painting preserved a wildlife discovery no one recognized until now - BioScience