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2026-07-27

世界一“粘り強い”バスケ選手?後ろ向きフックシュートでギネス記録を2つ更新したエジプト人

バスケットボールの憧れテクといえば、華麗なダンクやスリーポイントシュート。しかしエジプトのバスケットボール選手、アリ・ワッサムさんが狙ったのは、もっとニッチで不思議な記録でした。「後ろ向きのフックシュート」でギネス世界記録を更新してしまったのです。

ワッサムさんが挑戦したのは、(1)後ろ向きフックシュートの最長距離、(2)1分間に決めた後ろ向きフックシュートの最多成功数、という2つの記録。後ろ向きフックシュートとは、ゴールに背を向けた状態で、片手を大きく振り上げるようにしてボールを投げるシュートのこと。普通のシュートよりも距離感も方向感覚もつかみにくく、プロでもそう簡単には成功しません。

記録挑戦は、エジプト北部の都市アレクサンドリアで行われました。特に注目されたのが「最長距離」部門で、彼はなんと25.26メートル離れた場所からシュートを成功させ、これまでハーレム・グローブトロッターズ(ショー要素の強い有名バスケチーム)の選手が保持していた記録を更新しました。

ワッサムさんは、子どものころから「いつか自分の名前をギネスブックに載せたい」と考えていたそうですが、最初はどんな種目ならチャンスがあるのか分からなかったとか。そこで「自分が一番ワクワクできるバスケで、誰もやっていないことをやろう」と考え、この奇妙な挑戦にたどり着きました。

記事のインタビューでは、「記録の種類は何でもいい。自分の“好き”を突きつめれば誰にでもチャンスがあると伝えたい」と語っています。華やかなNBAスターとはちょっと違うけれど、“マニアックな情熱”が世界一になった好例かもしれません。

あなたがもしギネス記録を狙うとしたら、どんな“ニッチ種目”で勝負してみたいですか?

元記事: Egyptian basketball player breaks Harlem Globetrotters record with amazing backwards shot