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2026-07-25

ネットの“UMAアライグマ”ジモシー、ついに『World of Warcraft』の公式ペットに

アメリカ・シアトルの街角から突然ネットのスターになったアライグマ「ジモシー(Jimothy)」をご存じでしょうか。背骨の一部が短くなる「ショートスパイン症候群」というまれな状態のため、体がずんぐりと曲がって見えるこのアライグマは、その独特のシルエットから「インターネット・クリプティッド(ネット上の未確認動物)」と呼ばれるほど話題になりました。

そんなジモシーが、ついに人気オンラインゲーム『World of Warcraft(ワールド・オブ・ウォークラフト)』に“ペット”として公式登場することが発表されました。オンラインRPGの中で、プレイヤーキャラクターの後ろをちょこちょこ付いてくるマスコット的存在が「ペット」ですが、今回はその1つとしてジモシーがゲームに“永住”する形になります。

ジモシーは、シアトルの街中で撮影された動画がSNSで拡散し、一躍有名に。ファンアート(ファンが描いたイラスト)やミーム画像、専用の掲示板コミュニティまで生まれ、ついにはメジャーリーグの球場で「ジモシーの着ぐるみレース」が開催されるほどの人気ぶりになりました。その過程で、ショートスパイン症候群という動物に起こる骨格の異常への理解も広がり、「見た目が変わっていても、生き生きと暮らせる」というメッセージが共有されるようになっています。

ゲームの世界にまで進出したジモシー。日本からはまだあまり報じられていませんが、「ネット発のご当地キャラ」がそのまま世界的ゲーム資産になっていく流れは、今後も増えていきそうです。あなたは、もしお気に入りの動物ミームがゲーム化されるとしたら、どのキャラに来てほしいですか?

元記事: Beloved Internet Cryptid Jimothy the Raccoon Is Officially Becoming a Pet in World of Warcraft