2026-07-23
フロリダの住宅街に「野生ザル」出没?市がわざわざ注意喚起したワケ
アメリカ南部フロリダ州の小さな街マウントドラで、ここ数日ちょっとした騒ぎが起きています。なんと、住宅街のあちこちで「野生のサル」が目撃され、市が公式に住民へ注意喚起を出したんです。
フロリダといえばワニやフラミンゴのイメージですが、じつはサルも昔から“外来種”として住みついています。今回見つかったのは、観光用に連れてこられた個体や、昔の動物園・ショーから逃げたサルの子孫とみられていて、元々この地域にいた動物ではありません。
市によると、ここ数日で複数の通報があり、庭のフェンスをよじ登ったり、道路脇をのしのし歩く姿が動画に撮影されています。見た目はちょっとかわいいのですが、当局は「絶対に近づかない・エサを与えない・自撮りしようとしない」よう強く呼びかけています。サルは噛みついたり引っかいたりする力が強く、人にうつる病気を持っている可能性もあるためです。
フロリダでは、こうした“逃げた外来動物”の話題がときどきニュースになります。巨大なニシキヘビ、動物園から逃げたフラミンゴ、ペットとして持ち込まれたトカゲなど、温暖な気候のせいで意外と生き延びてしまうのだとか。サルもその一例で、森や湿地帯を移動しながら、時々人の生活圏に顔を出すようです。
市は、もし見かけた場合は写真を撮るより先に通報してほしいとしています。ちょっとした「リアル・おさるのジョージ」感はありますが、野生動物との距離感はしっかり保ちたいところですね。あなたなら、家の前にサルが現れたらどうしますか?
元記事: Florida city issues warning after multiple monkey sightings