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2026-07-18

「UFO開示には1,000ドル賭けてもいい」科学者だらけの“UAP会議”がちょっとカオス

未確認飛行物体を意味するUFOは、最近では**UAP(Unidentified Anomalous Phenomena/未確認異常現象)**と呼ばれることが増えています。そんなUAPを真面目に調べようという新しい科学者チームが立ち上がり、そのメンバーの一人の発言が話題になっています。

このパネルをまとめているのは、ハーバード大学などで活動してきた天文学者アヴィ・ローブ氏。UAPの目撃情報やレーダーデータなどを、感情論ではなくデータサイエンスの手法で分析しようという狙いです。いわゆる「宇宙人信者」ではなく、物理学者や統計の専門家など、学術的なバックグラウンドを持つメンバーが中心。

その中でも注目を集めているのが、「本格的なUFO開示(政府が決定的な証拠を公表すること)は起きないと1,000ドル賭けた」と語る“懐疑派”の研究者。UAP研究チームの中に、あえて強い懐疑論者を入れておくことで、データの解釈が思い込みに引っ張られないようにする、という意図があるそうです。「味方の中に一人は“ツッコミ役”を置いておく」イメージですね。

このパネルの面白いところは、いわゆるオカルト番組のノリではなく、「変なデータは本当に変なのか」を冷静に検証しようとしている点。たとえば、軍用機のカメラ映像に映り込んだ謎の点が、「カメラの設定ミス」や「普通の飛行機の見え方の錯覚」で説明できてしまうことも少なくないといいます。

とはいえ、人間は「説明のつかないもの」にロマンを感じてしまう生き物。科学者たちがどこまで冷静さを保ちながら、どこまでロマンを許容するのかも含めて、今後の議論がちょっと気になります。あなたは、決定的なUFO証拠はこの先10年で出てくると思いますか?それとも1,000ドル賭ける側でしょうか。

元記事: New UAP Science Advisory Panel launched by Avi Loeb