2026-07-18
謎の「見えない秘密戦争」?中国当局が“アクアマンの仕業”とまで言い出したワケ
「中国沿岸で“見えない秘密戦争”が起きている」――そう主張する中国当局の発表が、海外の風刺ニュースサイトでネタにされています。記事によると、当局は、ある海域のイカやタコが突然「軍事機密レベル」の船舶情報を把握しているとして、まるでアメコミのヒーロー「アクアマン」が裏で暗躍しているかのようだと警戒している、というのです。
もちろん、これは現実の公式発表をかなりコミカルに脚色したものですが、背景には、各国が海底ケーブルや港湾施設をめぐって神経をとがらせているという事実があります。記事では、「すべてのイカが突然、船の入港スケジュールを知っているようだ」「海の生き物たちが“情報戦”の最前線に立っている」といった表現で、軍事的な疑心暗鬼の広がりを皮肉っています。
アクアマンは、アメリカのDCコミックスに登場する、水中で自由に行動し海の生き物と意思疎通できるヒーロー。日本ではハリウッド映画のイメージが強いかもしれませんね。そのキャラクターを引き合いに出すことで、「さすがにこれは行きすぎでは?」というツッコミを読者に誘っているわけです。
海の安全保障というシリアスなテーマを、あえて“しゃべるイカ”というバカバカしい設定で描くことで、過剰な緊張状態そのものを笑おうとする、典型的な風刺記事のスタイルとも言えます。
もし本当に、近所のイカやタコが港の機密情報を知っていたとしたら…あなたはどんな質問をしてみたいですか?
元記事: Chinese Officials Warn About “Invisible Secret War” Apparently Being Waged by Aquaman