2026-07-18
ポーランド名物「地獄行きバス666番」、まさかの復活で観光客大喜び
ポーランドで、一度は姿を消した“伝説のバス路線”が復活し、世界中のネット民をざわつかせています。その名も「666番・ヘル行き」。ヘル(Hel)は実在するバルト海沿いのリゾート地の名前ですが、英語の「Hell(地獄)」と同じ響きということで、「地獄行きバス666番」と長年ネタにされてきたのです。
ところが数年前、一部の宗教団体などから「悪魔の数字で不適切だ」とのクレームが入り、運行会社のFlixBusは路線番号を一時的に「669」へ変更。観光客からは「せっかくのネタが…」とがっかりする声も上がっていました。
それがこの夏、正式に「666番」が復活。運行会社によると、もともとこの路線は夏の観光シーズンに、クラクフからヘルまで走る長距離バス。ネット上では、13時間かけて乗り通し、「本当に“地獄行き”に乗った!」と自慢する猛者もいるそうです。
風刺ニュースサイトOdd Newsは、「結局、一番“地獄”なのは、渋滞で身動きが取れない長時間バス移動そのものだ」と皮肉たっぷりにコメント。実際、ヘル半島周辺は夏は大渋滞で知られており、「地獄の混雑」と呼ばれることもあるとか。
日本でも、ユニークな駅名やバス路線はしばしば観光スポットになりますが、「666番でHel行き」というインパクトには、なかなか勝てないかもしれませんね。
もし海外旅行でこのバス路線を見つけたら、あなたは記念に“地獄行き片道切符”を買ってみたいですか?
元記事: Poland’s infamous Route 666 to Hel returns after a three-year detour