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2026-07-17

GPAが11.99点!? アメリカの高校生が「あり得ない成績」で卒業し、学区が採点方法を見直すことに

アメリカの高校の成績表には「GPA(Grade Point Average)」という指標があり、日本の内申点のようなものです。基本は4.0満点なのですが、実はAP(大学レベルの上級)科目や優等クラスを取ると、頑張った分だけ点数が「上乗せ」される仕組みの学区が多くあります。

この仕組みをフル活用したフロリダ州のある生徒が、卒業時にまさかの「GPA11.99」を叩き出しました。満点の4.0から見ると3倍近い数字で、地元では「そんな成績あり得るの!?」と話題に。あまりの数字の大きさに、学区側もついに重い腰を上げ、GPAの算出方法そのものを見直す方針を決めたそうです。

上級科目を取れば取るほど加点される仕組み自体は「努力を評価する」ための制度ですが、行き過ぎると本来の「4.0満点」という感覚とズレてしまいますよね。日本の相対評価の内申点とはずいぶん違う世界ですが、それだけ勉強に打ち込んだ生徒がいたのは事実。アメリカでは大学進学の際にGPAが選抜基準として重視されるため、こうした加点制度がある学区では優秀な生徒ほど「限界突破」しやすい構造になっているとも言えます。今回の一件をきっかけに、他の学区でも算出方法を見直す動きが広がるかもしれません。あなたなら、こんな規格外の成績表、見てみたいと思いますか?

元記事: Florida school district changes policy after student graduates with 11.99 GPA