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2026-07-14

猛暑のスイスでヨーデル歌手が噴水に飛び込んだ⁉ バーゼルの陽気すぎる光景

ヨーロッパを襲った6月の記録的な熱波のなか、スイスのバーゼルで開かれた恒例の「ヨーデル祭り」で、なんとも微笑ましい光景が広がりました。歌手たちが街なかの噴水を、涼をとりながらの即席リハーサル会場にしてしまったのです。

ヨーデル(yodel)とは、地声と裏声を素早く行き来させて歌う、アルプス地方に伝わる独特の歌唱法。「レイホー」のような高低差の激しい歌声が特徴で、山あいで遠くまで声を届けるために生まれたと言われています。

報道によると、金曜から日曜にかけて、伝統衣装に身を包んだ歌い手やアルプホルン(全長3メートルを超える木製の巨大なホルン)の奏者たちが街を埋め尽くしました。ある噴水では民族音楽バンドが足を水に浸してひと休みし、周りの観客も手拍子をしたり、流れる水で手を冷やしたり。イギリスやニュージーランドから参加した歌手の姿もあったそうで、いまやヨーデルは国境を越えた趣味になっているようです。

暑さも吹き飛ばす陽気さがなんともスイスらしいですね。もし日本の夏祭りで、演者さんが噴水に足を突っ込んで練習していたら…あなたはどう反応しますか?

元記事: Heat forces yodelers at annual Swiss festival to sing in fountains