2026-09-23
トランプ政権、国連演説でAIを「スーパーインテリジェンス」に改名宣言 イメージ刷新狙う
米国のトランプ大統領は9月22日、国連総会の演説で、人工知能(AI)の呼び名を「スーパーインテリジェンス(超知能)」に“正式に”変更したいと主張した。大統領は「artificial(人工)」という言葉が「偽物のような印象を与える」と述べ、より前向きで力強いイメージへの転換を図る狙いを示した。
演説では、イランとの戦争や安全保障の文脈と並んでAI競争が取り上げられ、米国が中国に遅れを取らないことの重要性を強調。AIの安全規制については、過度なブレーキは経済に悪影響を与えるとしつつも、リスクに対処する必要性には言及したと報じられている。
名称変更の提案は法的拘束力を持つものではなく、現時点で政策文書や法律が書き換わるわけではない。ただ、世界の首脳が集まる場で、技術のイメージ戦略を前面に出したことで、今後の国際議論や世論形成にどの程度影響を与えるのかが注目される。
元記事: The Latest: Trump uses UN speech to defend decision to start war against Iran - AP News